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各検査キットについて「生活習慣病」
●「生活習慣病」(生活習慣病12項目)
生活習慣病(高脂血症など)の血液検査。中性脂肪、コレステロールが高い状態が高脂血症です。他に血糖値、肝機能検査、腎機能や痛風の検査もします。
検査でわかること
・栄養状態の検査ーTP(総タンパク)/Alb(アルブミン)
血液中には10種類以上ものたんぱく質が含まれています。これらは体の代謝をスムーズに行うために働きます。これらの数値は肝臓や腎臓の機能の検査に使います。
・肝機能の検査ーGOT/GPT/γ-GTP
これらは、肝細胞やほかの臓器にあるたんぱく質を分解してアミノ酸を作る酵素です。GOTやGPTは肝臓の細胞の壊れ具合をはかります。肝細胞が壊れると血液中に漏れてくるため、これらの数値が高くなります。またγ-GTPは、アルコールによく反応し、アルコールを飲んだり、脂肪肝や肝炎で細胞が障害を受けると血液中に増加してきます。これらの数値は肝機能の検査に使います。
・脂質の検査ーTG(中性脂肪)/TC(総コレステロール)/HDL-C(HDLコレステロール)
これらは、血漿中に含まれる脂質成分です。コレステロール値が高い人には動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中が多く発生します。動脈硬化を予防するHDLコレステロール(善玉コレステロール)とあわせて判断します。また、中性脂肪高値は高コレステロールと合併すると動脈硬化を促進します。
・糖の検査ーGluc(血糖)
血糖値の測定で、糖尿病であるか否かを判断できます。血液中のブドウ糖の濃度が血糖値です。食後、炭水化物が消化されブドウ糖になり、血液中に吸収されます。血糖値は食後すぐに上がり、健康であれば食後約2時間後に平常値まで下がります。この血糖値が高くなると、糖尿病が疑われます。
・腎機能の検査ーBUN(尿素窒素)/CRNN(クレアチニン)
BUNは尿素に含まれる窒素分です。BUNはタンパクが体内で利用された後の最終代謝の物質で、クレアチニンはクレアチンが筋肉で利用された後の物質です。どちらも腎糸球体からろ過され、ほとんど再吸収されることなく排出されるのでこの数値で腎機能の状態を判断します。
・痛風の検査ーUA(尿酸)
尿酸は、核酸を構成するプリン体と呼ばれる、タンパク質の一種が体内で最終代謝された物質です。腎臓から排泄・吸収されつつ、量が調節されていますが、食事や身体の組織の破壊・再生や、腎臓からの排泄・吸収などに問題があると高尿酸血症になり、痛風が生じることがあります。
生活習慣病(高脂血症など)の血液検査。中性脂肪、コレステロールが高い状態が高脂血症です。他に血糖値、肝機能検査、腎機能や痛風の検査もします。
検査でわかること
・栄養状態の検査ーTP(総タンパク)/Alb(アルブミン)
血液中には10種類以上ものたんぱく質が含まれています。これらは体の代謝をスムーズに行うために働きます。これらの数値は肝臓や腎臓の機能の検査に使います。
・肝機能の検査ーGOT/GPT/γ-GTP
これらは、肝細胞やほかの臓器にあるたんぱく質を分解してアミノ酸を作る酵素です。GOTやGPTは肝臓の細胞の壊れ具合をはかります。肝細胞が壊れると血液中に漏れてくるため、これらの数値が高くなります。またγ-GTPは、アルコールによく反応し、アルコールを飲んだり、脂肪肝や肝炎で細胞が障害を受けると血液中に増加してきます。これらの数値は肝機能の検査に使います。
・脂質の検査ーTG(中性脂肪)/TC(総コレステロール)/HDL-C(HDLコレステロール)
これらは、血漿中に含まれる脂質成分です。コレステロール値が高い人には動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中が多く発生します。動脈硬化を予防するHDLコレステロール(善玉コレステロール)とあわせて判断します。また、中性脂肪高値は高コレステロールと合併すると動脈硬化を促進します。
・糖の検査ーGluc(血糖)
血糖値の測定で、糖尿病であるか否かを判断できます。血液中のブドウ糖の濃度が血糖値です。食後、炭水化物が消化されブドウ糖になり、血液中に吸収されます。血糖値は食後すぐに上がり、健康であれば食後約2時間後に平常値まで下がります。この血糖値が高くなると、糖尿病が疑われます。
・腎機能の検査ーBUN(尿素窒素)/CRNN(クレアチニン)
BUNは尿素に含まれる窒素分です。BUNはタンパクが体内で利用された後の最終代謝の物質で、クレアチニンはクレアチンが筋肉で利用された後の物質です。どちらも腎糸球体からろ過され、ほとんど再吸収されることなく排出されるのでこの数値で腎機能の状態を判断します。
・痛風の検査ーUA(尿酸)
尿酸は、核酸を構成するプリン体と呼ばれる、タンパク質の一種が体内で最終代謝された物質です。腎臓から排泄・吸収されつつ、量が調節されていますが、食事や身体の組織の破壊・再生や、腎臓からの排泄・吸収などに問題があると高尿酸血症になり、痛風が生じることがあります。